虎太郎さん
あとがき
我が家の長男猫、虎太郎くんです＾＾
サマーカットを試みようとしましたが、
神経質すぎて全身麻酔しないと無理と
言われ、諦めました…(/・ω・)/
麻酔から目覚めない症例も
少なからずあるので怖くて…(;^_^A
中々スキンシップがとれなかったのですが、
ここ2～3年ほどで大分距離が
縮まりました(*^^*)
プライドの高さから、
素直に甘えられない姿が
母性本能をくすぐられる毎日です。
とっても愛しいにゃんこです（親ばか）
次回は妹にゃんこ、なるがを紹介します！
私の休憩室
前回(16話「うわさ話」）のつづき
私の休憩室
あとがき
休憩室で休むのは私の権利だ！
と、しばらくは奮闘してました。
本を読んだり、イヤホンしたり、
最後は寝たふりもしました。
でも、まったくの効果なし…(笑)
嘘偽りなく、100％話しかけられました。
平均年齢が非常に高い会社なので、
そういう年代の方が多かったというのも
あるかもしれませんが…
HSP気質の方ならわかってくれると
思いますが、上記のような人に
私は話しかけません。
だから、話しかけてくる人の神経が
信じられない!!と思ってました…(笑)
休憩したいだけなのに、
イライラしかしなかったです。
なので、入社して1、2カ月で、
休憩室を使うことを諦めました。
汚いと思うかもしれませんが、
迷いなく缶コーヒーも持ち込んで、
トイレで休憩してましたよ…。
約2年間ずっと。
「HSP気質」を知るまでは
察する能力ってみんなに平等に備わってて、
それを重視するか、しないかだと思ってました。
だから話しかけてくる人は無神経だとばっかり
思ってたのですが、違うんですね。
日々生活する上で、私が感じる刺激や気配って
「HSP気質」だからより多くを
感じ取ってしまうもので、全員がそうじゃない。
自己肯定感の低い私は、
私なんかが持っている能力なんか、
みんなできて当たり前なんだと思ってました。
仕事ができるからフルスペックなわけじゃなくて、
自分の持ってるもの、努力で手に入れたもので
みんな闘っているんだな、って今は思います。
「HSP気質」のせいで正直、生きづらいし、
人間関係がまとわりつくこの世の中では
苦しいことがとっても多いですが、
それでも、繊細な感情や感性で紡ぎあげられた、
HSPの世界がいいなって私は思います。
この世界を美しいと思い続けられるよう、
強い自分になりたいなぁ…。
そう、密かに願っているHanaでした(*^^*)
うわさ話
前回(15話「コミュニケーション？」）のつづき
うわさ話
あとがき
前職の会社では、
休憩室以外での飲食が禁止でした。
なので、コーヒーを飲むためには
休憩室に行かなければいけなくて、
まわりは気を遣って話しかけてくれるけど、
それがすごく嫌でした。
うわさ話が多くて、何か話したら、
尾ひれがついて話が出回るんじゃないか、
とか、すごく疑心暗鬼にもなってましたね。
で、この話に限らず、
やっぱりうわさ話されていて、
間違った話が出回ってました…(笑)
悪口とかではないとしても、
自分の知らない所で自分の話をされてるって
想像するだけで、すごくモヤモヤ…。
ＨＳＰ気質、発揮してしまってました。
前職を経験して思ったのは、
社風や職場環境、って
働く上で大事だなってことです。
仕事内容や福利厚生とかの条件が同じでも、
社風や職場環境で全然違う。
私みたいに絶対これがやりたい！って
仕事がない人が働き続けるには、
むしろ、後者の方が大事な条件
なのかもしれません。
私はＨＳＰなので、人に近づくと、
色んなものは感じ取ってしまうし、
色んな事を気にしてしまい、
何もしなくても疲弊してしまいます。
今後働くときは、社風や職場環境も
重視して求職活動しようと思います。
これもまた「いい経験」だったというですね。
うちはうち、よそはよそ
うちはうち、よそはよそ
あとがき
「Hanaは今日もメランコリー」の合間ですが、
夫婦のお話「うちはうち、よそはよそ」を
今日から連載します(*^^*)
なれそめやなんでもない毎日を
ダラリと描いていこうと思います！
これからどうぞよろしくお願いします(/・ω・)/
コミュニケーション？
コミュニケーション？
あとがき
うわさ話って、内容が聞こえないと、
自分のことかも…って不安になります。
あと、だいたい悪口だったり、
悪口までいかなくても皮肉だったり。
学生時代のトラウマもあり、
とにかく、私はうわさ話が嫌いです。
自分の事でなくても、耳に入ってくると
不快で仕方がない。
前職の時は、うわさ話が多すぎて、
あぁ…ここで人とうまくやるの無理かも…
って早々に思ってしまいました。
でも、うわさ話はよくないですよ！って
正義感をふりかざすのも違うしなぁ…。
コミュニケーションって難しいですね( ;∀;)
悪循環
前回（13話「無気力」）のつづき。
悪循環
あとがき
やらなきゃとわかっていても、
無気力で動けない。
無気力で動けない＝怠けてるって
自分でも思います。
だからこそ自分を責めます。
ただ、今思うのは、
何かを判断したり、行動するには、
「健康な心」が絶対必要だということ。
無気力っていう状態自体が異常なんです。
そういう人は必ず自分を責めます。
そしてさらに心が壊れていくんです。
私はうつ病になってしまいましたが、
まだ引き返せる人もいると思います。
もしあなたが私と同じなら、
自分を責めないであげてください。
私もまだまだ自分を責めがちですが、
そういった思考になったときは、
「あ、違う。私は今普通じゃないんだ。
他の人たちみたいにできなくて当たり前」
って思うようにしてます。
しみ付いた価値観は
なかなか変えられないと思います。
変えなくていいので、
今の自分を許してあげましょう。
私も頑張ります＾＾
無気力
無気力
あとがき
苦痛な環境で長時間過ごすせいで、
家に帰るころには抜け殻。
ほとんど定時あがりではありましたが、
とにかく身体が重たい。
なんにもしたくないし、
テレビも観たくない。
家事もしなきゃと思うけど、
行動に移せない。
ただただ横になって、
旦那さんを待つのみ…。
食べたいものもないけど、
ほとんど外食でした。
身体にもよくないですね(;^_^A
今振り返ると、
これも抗うつ症状だったんだなぁ(苦笑)
こころの瞳
こころの瞳
あとがき
ほぼ10年、通勤で歩いた道。
ずっと気づかなかったけど、
緑の多い、綺麗な景色でした。
人生もきっと同じ。
事実は変わらなくても、
自分の心が変われば、見える景色が違う。
自分の世界を彩ることができるのは、
自分の「こころの瞳」なんだと思います。
なんか未来が明るく照らされたような、
ホカホカした気持ちになれた日でした＾＾
空の青さ
空の青さ
あとがき
心の黒い塊がすーっと抜けていくような
感覚でした。
この日に感じた「解放感」・・・。
きっと忘れられないと思います。
これからは「自分の人生」を生きていくんだ。
そう、自分に誓った日でした。
